1 Mother
2 Wild Life
3 you were there
4 16
5 our love
6 Life Time 4pm
7 loving you
8 Cap
9 Miss Understand
10 Blue Beatle

Life Time 4pm

◆ストーリー
いろんなことを考えて生きている哲学者のような主人公。でも、生きるのが下手で、自分の気持ちを素直に表現することができない。そんな彼が、風の中で過去を振り返っている。好きだった人のことを思い出しながら、今の自分の気持ちを見つめ直しながら。
◆メッセージ
聞く人へのメッセージというよりは、ノスタルジックな切なさを感じさせる抒情詩のように思えます。
◆歌詞の表現
「いつも何かに追われていて、寂しいとかは感じてないよ。君は元気でいるかな?」
無理に強がっているわけでもなく、けれど言葉通りに何も感じていないわけでもない。そう感じさせる言い回しです。
「ボクは多分考えすぎで、とてもとても大事なものはどこかに置き忘れてきたのかも」
何が大事なのか、一生懸命考える。でも、見つからない。それが普通なのか、自分の生き方が下手なのか。 そういう漠然とした、うっすらと広がる悩みの中で生きている。そんな気持ちだと思います。
「今、風が舞い込んだ。口笛吹いたせいかな?」
この部分、ものすごく好きです。上手く説明できないけど、主人公の性格がこの表現に凝縮されてます。 シュールとかクールとかいう言葉では表現しきれない、彼のキャラクターの透明さ(純粋さ)が感じられるんですよね。
「今や未来は大事だけど、こんな愛しい想い出があるかどうかも大切で」
過去を振り返って後悔したり懐かしんだりするわけじゃない。過去の出来事の中から今のボクがあるわけで、 それが苦いものであっても楽しいものであっても、愛すべき自分自分の一部なのだ。 そういう哲学感を持っているみたいですね。
「ボクは多分心の隅で、もう一度君に会えると信じているのかも」
最後の一文。爽やかな切なさを感じさせる部分です。